うれしづくし×ウィリアム・モリス
着物を楽しむためのスタイリングを提案する《うれしづくし》と、19世紀イギリスのテキスタイルデザイナーウィリアム・モリスのテキスタイルの何ともステキな京袋帯。
全体にあしらわれた柳の枝はモリスを代表する柄のひとつ。
立涌に柄取りした月桂樹を思わせるような葉っぱもモリスの世界観をより一層引き立てています。
普段着〜お洒落着に合わせられます
紬、絣、黄八丈、銘仙などの普段着から小紋、お召し、更紗などのお出かけに着るような着物に合わせてお召しいただけます。
正絹、木綿、ウール、ポリエステルなどの洗える着物、と素材は気にせず何にでも合わせられますので、使い勝手のよい一本になること間違いなしです。
なめらかな正絹の帯
ポリエステルのようなギラギラとしたテカりとは違った、絹の艶やかな光沢が美しい帯です。
トーンの落ち着いた色合いは絹の素材と合わさり、上品な雰囲気です。
京袋帯のメリット
京袋帯とは形は袋帯のようにお太鼓の巾で仕立てられていて、長さは袋帯ほど長くなく、名古屋帯ぐらいのもののことをいいます。
二重太鼓に結ぶほどの長さがありませんので、一重太鼓で結んでお使いください。
名古屋帯と違い、胴部分の巾が決まっていないので、背の高い方や華やかに見せたい場合は胴を広めにとって帯を結べる利点があります。
お太鼓部分だけちょっと特別♪
帯全体に柄の入った全通柄の帯ですが、お太鼓部分のみちょっと変わった柄が出るようになった、全通お太鼓柄の帯です。
お太鼓を作るときに隠れてしまう部分にも柄が入っているのは、見えないけれどちょっとしたこだわりです。
すぐに発送できるお仕立て上がり!
すでにお仕立て上がっている帯なので、お仕立てに時間をいただかず、すぐに発送可能です。
商品詳細
素材 | 表地:絹100% 裏地:たて糸絹100% よこ糸綿100% |
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サイズ | 長さ:約380cm お太鼓巾:約31cm |
製造 | 日本製 |
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