格式高い、京都の織物「西陣織」
先染めの糸を使用し、多色の色を使って織り併せていく西陣織。繊細な織りや色使いは、昔から多くの人を虜にしてきました。
淡い色合いの上品な小紋柄
白地にごく淡い藤色で織り上げられた、上品で洗練された印象の西陣織名古屋帯です。細やかな幾何文様を組み合わせた意匠で、麻の葉や亀甲、紗綾形を思わせる伝統的な文様が調和よく配されています。
控えめな光沢が美しく、すっきりとした印象の中にも織の立体感が際立つ一本。
淡彩の色調は季節を問わず合わせやすく、品格ある装いを引き立てます。
前巾の広さを自由にできる、松葉仕立て
手先から1寸(約37cm)を半分に折って縫いとめ、そこからたれ先まではお太鼓の巾になっている松葉仕立て。手先が半分に折られているので着付けがしやすく、前巾の広さも自由に決められる、いいとこ取りの仕立て方です。
全体のバランスを見て前巾を自由に決められるのが一番のメリットです。
カジュアルなお着物にピッタリ
カジュアルなお着物にピッタリな西陣織を使用した九寸名古屋帯です。一般的な名古屋仕立てですので、着付け初心者の方にもオススメです。
お友だちとのお出かけやお食事、結婚式の二次会やちょっとしたパーティーに。
どんな着物に合わせるの?
金糸銀糸がそれほど多く使われていない名古屋帯は、訪問着にはお使いいただけません。ですが、付下げ、色無地、江戸小紋、小紋、紬など、
カジュアル〜セミフォーマルな装いに多くの着物に合わせてお使いいただけます。
商品詳細
| 素材 | 絹:90%、ポリエステル5%、レーヨン5%(金属糸風) |
|---|---|
| サイズ | お太鼓部分 巾:約31cm 手先部分 巾:約15.5cm 長さ:約36.5cm 全長:約380cm |
| 製造 | 日本製 |
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